次世代サーバ仮想化「ハイパーコンバージド」ってなんかすごそう
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仮想化の理想形に向かうNutanix:北銀ソフトウエアの挑戦、“意識しないインフラ”はこうして作られた (1/3) - TechTargetジャパン
北銀ソフトウェアって私の出身富山にある北陸銀行の情シス子会社ですが、なんやらあまり聞かない(私の周りでは)仮想化ソリューションを選んだみたいで。
また、地方の銀行だからってだまされてんじゃないのと思いこのハイパーコンバージドを調べてみた。
「ハイパーコンバージド(hyper converged)とは
HWと仮想化ソフトがパッケージ化されたアプライアンス製品。ベンダーによってHW~仮想化ソフトまで動作保証がされているため、組み合わせや相性などを心配することなく、短時間で使い始めることができる。また、ストレージを持たず、内蔵ディスクを他のサーバと共有する形で構成されてて(Virtual SANと呼ぶそうな)、どのサーバでも任意のゲストOSが起動できる。
まとめると
コスト
外部ストレージが不要
いままでの一般的なn個のサーバ、1個のストレージの構築パターンとくらべ、ストレージがまるまる不要になる。
ターゲットユーザ
普通の一般ユーザ向けに仮想化デスクトップの事例が多いのでユーザ企業向けなのかも