アイディアを出すときの、方向性、アイディアのチェックリストなどをメモ。
アイデア出しの方向性設定
- 改良路線で考える
- 現在、流行っている(マーケットがあるとみんなが見込んでいる、または実際にマーケットがある)もののコピー +α路線
- 選択と集中で考える
- 既存のものの1つの機能だけ引っこ抜いて、それがより洗練される方向で考える。
- 未来路線で考える
- 10、20年後の社会を考えて、こうなっているといいなベースでそれを作る。
参照:【堀江貴文メソッド】起業してほぼ確実に成功する方法【若手起業家必見】 - NAVER まとめ
- 「儲かる漁師と儲からない漁師」を例に考える
- 魚を他の場所に運んで売る漁師
- 人以上に多く魚を取れる漁師
- 加工して高く売れる漁師
- 魚を撮る新たな仕組みが作れる漁師
- 多くの漁師を配下にもつリーダー
- 「イノベーションとは新結合」の流れで考える
- 今すでにあるものの組み合わせを変える、見方を変える
- その業界で常識とされていることを洗い出しその逆を検討する
- 今しょぼい業界に焦点を当てる
アイデアのブラッシュアップ/良悪し確認方法
- お世辞でもそれがほしいという人が10人程度いるか?
- 問いかけ(なぜ+5w1h)
- なぜ今か(when)
- なぜそれか(what)
- ぜそこでするか(where)
- なぜなぜなのか?(why)
- なぜターゲットはそれなのか、なぜ自分がするか(who)
- なぜそのようにするか(how)
- 単価とターゲット人数を軸で考える
- 縦軸を単価(LTV)。横軸をターゲット人数とおいて、プロットする
- スケールするかで考える
参考:40代以下の世代は、自分たちは「マイノリティだ」と早く認識したほうがいい理由
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