【Kindle】スキャン前の注意とスキャン後に役立つ、PDF調整系ソフトmemo
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kindleや向けにscansnap等でpdf化したあとにやっちまった!
と思ったときに使える調整形ソフトまとめ。
ついでに、わざわざ調整しなくてもよいようにするスキャン前注意点も記録しておく。
スキャン前注意点
・ 「読込モード」は単行本は「白黒」,雑誌「カラー」,2色本「グレースケール」
「グレースケール」どうしても文字が薄くなるので,photoshopとかで濃くする
・断裁時に出来るだけ余白を削って切る。
装丁の人に失礼だけど、電子書籍にすると余白のせいでで文字が凄く小さいクなる。それを回避するためにできるだけ断裁時に内側を切る。
・カッターは100均の大き目のやつを使う
3冊ほど切ると歯がだめになってきりにくくるなる。されにケバケバになりScannerが詰まりやすくなるという悪循環。なので安いカッターで適宜歯を割って?新しい歯できる。
・事前に要らない本で練習する。
1回目、2回目ぐらいは不要な本でやってみたほうがいいです。
・本を取り込むときはこんな感じで斜めにする。
単純に本を揃えてセットすると詰まりやすい
・文字が細かい雑誌やムック本などはあきらめる
ipadが画面が一番大きいデバイスかと思いますが、雑誌とかムック本は拡大しないと結局見えないので、ちゃんと読むためにアーカイブしたいならあきらめたほうがいいです。
・表紙が厚い本は1ページ目だけまずスキャンする
1ページが画用紙系の厚いものだと詰まりやすいです。それだけでまず別にスキャンさせます。最悪、つまらないようにスキャンのモータを助けるためにを支援するために紙の端を引っ張ります。
スキャン後の調整ソフト
自炊したPDFファイルの余白を自動で削除できるフリーソフト「PDFDiet」(windows)
→ .Netとか追加ソフト必要。
macのpreview.appでpdfの余白を切り取る(mac)
→ previewでやるからソフトインストール不要
ChainLP(windows)
→ .Netとか追加ソフト必要。
いきなり®PDF for 自炊(windows)
→8000円くらい(万能系)
PDFの色が薄い文字(本・書類をスキャンした)画像を濃くする(windows)
→フリーソフトXnView