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AWS認定試験、不合格者が語る攻略法(笑)



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AWSの認定試験(AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル )を受けたが落ちた(笑)そして一ヶ月後の再試験で受かった。

1回落ちたほうが、ちゃんと次こそは!って勉強するからいいですな。そこから得るものは、多かった。

で、受けた感想ですが、うん。まぁよくあるタイプの試験かと。ただ普通に教科書が発売されていないのでどこを中心に勉強すればいいか迷いました。とりあえず勉強した内容などを記す。

使用した教材

私が教材として使ったのは主に以下の資料。

サンプル問題

  1. Sample Questions for Amazon Web Services Certified Solution Architect Certification (AWS Architect Certification) – Part I | CloudThat's Blog
  2. Sample Questions for Amazon Web Services Certified Solution Architect Certification (AWS Architect Certification) – Part II | CloudThat's Blog


教1.は言わずとしれた、デザインパターン。各AWSコンポーネントをどう組み合わせるとどんなソリューションが作れるかっていうテンプレート集。1つ1つのパターンが情報量が少ないので全パターンさらっと目を通すだけで、理解できます。

教2.は各AWSサービスを突っ込んで紹介した資料。ボリュームは多いですが、せっかくの試験勉強という機会にAWSの要素を浅く広く知るにはベストはコンテンツです。

勉強時間

教1.の資料で約10時間
教2.の資料で約20時間
サンプル問題で約5時間
で落ちました。

そして、要点を掴んだの2回めのテスト勉強で5時間。
合計、40時間といったところです。

テストのポイント

試験範囲にあるとおり、AWSの全コンポーネントとは言いませんが幅広く出るので、教2の資料はデザインパターン以上に見ておいたほうがいいです。まぁAWSに興味がる人が受けるぐらいだから、言う必要もないですが実際に実機触ってないとピンと来ないネタが多いぐらい細かいところがでるかもしれません。

そして、1回落ちたほうがいいです。落ちたが方が結局、真剣に取り組むのでAWSへの理解が深まります。

おまけ

試験問題には誤字脱字があり、AWSさんも忙しいんだなぁと。次のDeveloperもはじまったら受けようかな。

Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド 改訂版

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