子供も生まれ,家事がバタバタになってきたし,,,という流れで予算確保。
ついに,掃除ロボットを買っちゃった。これで毎日,若干ですが心の負担が減りました。
↑ちなみに買ったのはルンバ(上図)ではありません。
買うまでの思考プロセスは結構な道のりでした。
まず,ロボット掃除機と言えばルンバでしょ!ということでiRobotのホームページにランディング。そこで機能マトリクスを入念にチェックする。
「スケジュール機能があるのは700シリーズだから〜
ん〜でも600シリーズの方が安いし〜
でもそもそも高いよね〜,むだじゃねぇ〜」
と行ったり来たり,最後には無駄じゃね〜という発想にまで至り,考えることをとりあえずあきらめた。そして,家電量販店へ。
ところが,その店にはルンバが無くて,韓国系メーカーとsharpと,あと国産のどこだっけ,,,とにかくそこで,ルンバ意外にもロボット掃除機プロバイダーがあることに初めて気づく。
「ロボット掃除機=ルンバ」ってすりつけられているこの広報力。というか先行者利益。恐ろしいですね,ほんと。
遠隔地から状況が確認出来るカメラ付き掃除機やら,サイズのややこぶりのものから,とにかく頭が悪くガンガン家具や壁にぶつかるのやら。
で販売員にコレでもかというぐらい質問して,選んだのがsharpの「COCOROBO RX-V60W」。
選んだポイントは,こんな感じ。
- こぶり(ルンバ含め,基本的にどのメーカーのものも大きすぎる感あり)。部屋自体が小さいのもあり,ロボの存在感を小さくしたいのでコレを選択。
- 価格(価格.comで調べ某ネットショップで4万円代だった。残念ながら家電量販店に勝ち目無し)
- センサーの数(販売員曰く,sharpのCOCOROBOはセンサーがルンバに比べると多いので家具にぶつかりにくい。
他の機器にもいいところありましたが,コスパが高いCOCOROBOが一番でしたね。
価格.comではCOCOROBOの評価があんまり良くない記事もありましたが,実際使ってみて言うほど問題はありません。ヒゲの減りもそんなに速くない。
とういことで,絨毯のうえも,OKだし,多少の段差5mm程度なら問題なく乗り越えれる。
アパート2部屋程度,段差なし,核家族 or 1-2人ぐらし程度の規模の家ならちょうどのスペック。買って損無しです。ほぼ毎日,出勤時にスタート(autoモード)して,夕方帰ってくると,ちゃんと充電器に戻っている!(帰還率95%ぐらい。5%はそこら変で充電切れて死んでいる)というすばらしい,ペンちゃんです。ペンタゴンみたいなのでウチではペンちゃんと呼んでいます(笑)