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"Diary" インターネットさんへの恩返し

いつもソースコードコピペばかりなので,みなさまへ少しばかりの恩返しを

【SAP】ヒープメモリのプロファイルパラム備忘



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SAPのメモリはダイアログワークプロセスと非ダイアログワークプロセスで割り当て順番が異なってくるが、どちらもヒープメモリ・拡張メモリと呼ばれる領域を使っていく。拡張メモリ(ztta/roll_extension)を使い切ると、次にヒープメモリ(abap/heap_areaa_dia)を使う仕組みになっている。

そのヒープメモリの割り当てルールやパラムの情報をいかに記載する。よく長時間ダイアログでコケるやつ。

プロファイルパラメータの意味

  • abap/heap_areaa_dia
    • ダイアログワークプロセス処理でのヒープメモリ閾値(byte)
  • abap/heap_areaa_nondia
    • ダイアログワークプロセス処理でのヒープメモリ閾値(byte)
    • 動的に値が変わる。足りなくなったら拡張メモリが使われる。

  • abap/heap_area_total
    • 各ワークプロセス全体で消費できる全体量

動き

  1. abap/heaplimitに達する
  2. abap/heap_area_dia(nondaia)まで頑張る
  3. 2を超えた場合 > その時点でプロセス終了 & WP再起動

  2を超えたなかった場合 -> 処理完了後、WP再起動

背景

APサーバ全体のメモリ消費を1ユーザが専有するのを防ぐため