"Diary" インターネットさんへの恩返し

いつもソースコードコピペばかりなので,みなさまへ少しばかりの恩返しを

【Salesforce】データローダ(dataloader)を使ってみる



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ちょっと実験としてデータローダを使ってみたので、メモ。Dataloaderはカスタムオブジェクトへのデータのインポート,更新,削除ができるクライアントツール。(windows版のみ)

Salesforce上のインポートウィザードでもデータのインポートは可能だけど,対象にカスタムオブジェクトは選択出来ないので,そのためにDataloaderを使う。その他,コマンドラインからDataloaderをキックして定期的なimportやExportもできるそうな。


[インストール後のトラブル]
■ログインがうまくいかず、「Error logging in to Salesforce. Please check your username and password.」と表示される。

→ 先人の知恵を借り解決。セキュリティートークンをPWの後につけて上手くいった。
http://diceygrove.blog.shinobi.jp/salesforce/%E3%80%90salesforce%E3%80%91data%20loader%E3%81%AB%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D


■マッピング時で、カスタマオブジェクト側の項目が一部しか表示されない。(クラウド側で新規に追加した項目)

→ クラウド側で追加後、数分経過後項目が見えた。


■カスタマオブジェクトレコードの一括削除

通常のWeb画面では一括削除ができないので、データローダで削除した。
http://djcom.jp/7502-entry.html


データローダ全般の説明