"Diary" インターネットさんへの恩返し

いつもソースコードコピペばかりなので,みなさまへ少しばかりの恩返しを

流行りのドローンがかっこいいので、とりあえず調べてみた



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Parrot AR.Drone 2.0 | Review [Elite Edition] - YouTube

↑とりあえず、これが欲しい。

さて、Pefumeの舞台演出やAmazonの自動配達など、いろいろと複数のプロペラが付いているタイプのドローンを巷でみるようになってきた。

クアッドヘリと呼ぶようです。もう、触りたくてたまらないので、ちょっとどんなものか調べてみたところ、Arduino、Processing、Node.jsなどのプログラミング環境で自立運転ができる事例がいくつかあったので、いろいろといじれそうです。以下は、その時に調べた情報の軽いメモです。

価格帯

以下のAmazonで検索する限り、5000円から10万円程度のよう。

Amazon ドローン製品検索結果

選ぶポイント

  • デフォルトでカメラが搭載されているか
    • 空撮向けに利用したい場合、既にカメラが搭載されているモデルを買うか、あとからカメラを乗っけるか。後からカメラを乗せると重量など気にしないといけないので、その点、考慮が必要。
  • アクロバティックな動きが必要かどうか
    • 宙返りとか、ただ飛ぶだけではなく様々なアクションができるかどうかというポイント。
  • 飛行時間
    • どれもコンセントで電源供給しているわけではないので、バッテリーの持ち時間をどこまで求めるか。
  • コントロール方式(ラジコン無線かWifiか)
    • ラジコンみたいに専用のコントローラで無線操縦する、またはiphoneなどのスマホアプリで操縦する

人気っぽいモデル

AR.Drone 2.0 Power Edition (「HDバッテリー」×2本、「カラープロペラ」×3色同梱)

AR.Drone 2.0 Power Edition (「HDバッテリー」×2本、「カラープロペラ」×3色同梱)

iphoneからの操作(wifi)やカメラ付きで少し高めですが、いろんなブログ見てる限り利用例も多いようです。processingから操作をしている事例も。このParrotっていうメーカーの製品が主流のようです。



ハック目的ではなく、普通にそのままで遊ぶように使用するタイプ。

番外


オープンソースの手のひらヘリ、予約受付中 « WIRED.jp
これやばい。ほしい。


Anura: The Beginning of the Drone Era for the Masses by Jason Lam — Kickstarter
そしてこれも。ドローンがコモディティってきてるね。