"Diary" インターネットさんへの恩返し

いつもソースコードコピペばかりなので,みなさまへ少しばかりの恩返しを

もう、Webアクセス解析士はいらんのではないかと

昨今、人工知能機能搭載したweb解析ツールが登場してますが、各社に色々説明を聞いたところ、まぁ、すばらいしいの一言。

僕は、多少ディレクション業務をやってるので流れで解析とかもしますが、ガチ解析士じゃなくて中途半端にやってる人はもう、月10万円素直に払ってツール導入して、ツール(コンサルサービスがあればそれも含む)が提案してくることを素直に受けめる。

そして、開発に落とし込んで、そっちで金とったほうが、みんなwin x win になるじゃないかと、痛感しております。

開発や反映はさすがにツールじゃできないので、そこで稼ぐとそういう感じ。


どこのツールって話だと、サービス名はまぁ例のなんちゃらアナリストと、ミエ○カってやつです。

セールストークやデモがよくできてるので、いい話しか聞けてないのかもしれませんが、まぁよくできてます。

その道の開拓者の考えや、細かな作業をツールが、代行してくれるので、Google Analyticsとか、解析系の元データ吐くツールを組み合わせて集計ってのを意図もかんたんにやってくれて、異常値的なものや、因果関係の抽出もそれなりにやってくれます。

ツールの提案の質はまだまだだとは思いますが、そこをコンサルサポートとかしてくれるので、サービス側も人力な部分は多いですがね。


こういう、今までのweb運用の提供者側とお客さんの関係をこれを機会に見直して、ゴールに向けた新しい体制ずくりのきっかけになればと、提供者側の売上減ってしまいますが、お客様に導入を薦めてます。


どんどん、こういう新しい動きを活用して、提案できるようにならねばと、思うところです。